【どっちが使いやすい?】minikura(ミニクラ)とrisoco(リソコ)を比較

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ミニクラ リソコ 比較 トランクルーム比較

集荷依頼をかければ自宅まで荷物を取りに来てくれる宅配型のトランクルームサービスの「minikura(ミニクラ)」と「risoco(リソコ)」を4つの項目で比較してみました。

今回は、宅配型トランクルームサービスを契約する際に基本となる「1.料金」「2.対象エリア」「3.サービス内容」「4.会社の信頼性」を徹底比較しています。

どちらかのサービスを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「minikura(ミニクラ)」と「risoco(リソコ)」を4つの項目で比較しました!

1.料金で比較初期費用、月額料金、搬入搬出費、解約金などで比較してみました。
2.対象エリアで比較サービスの対象エリアで比較してみました。
3.サービス内容で比較サービス内容で比較してみました。
4.会社の信頼性で比較会社の信頼性で比較してみました。

上記の4つの項目で、「minikura(ミニクラ)」と「risoco(リソコ)」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「minikura(ミニクラ)」と「risoco(リソコ)」を料金で比較!

※税込み価格minikura(ミニクラ)risoco(リソコ)
初期費用0円0円
管理費
  • 月額275円~/箱(HAKOプラン)箱単位で出し入れ可能
  • 月額330円~/箱(MONOプラン)アイテムごとに出し入れ可能
  • 月額330円~/箱(risoco ボックスプラン)
  • 月額330円/箱(risoco ブックスプラン)
搬入費0円(宅配便、集荷)0円(佐川急便の飛脚宅配便)
搬出費
  • 0円(1年以上預ける場合)
  • 880円(アイテム取り出し送料/MONOプラン)
  • 1,100円(1年未満の箱ごと取り出し送料/MONOプラン)
0円(1年未満の場合は1箱880円の送料が必要)
最低利用期間なし(ただし、入庫初月から2ヶ月未満での取り出しは追加料金が発生)1ヶ月
解約金0円0円
補償
  • 上限10,000円
  • 安心オプションサービスで寄託価額 上限100,000円
  • 上限10,000円
  • 配送時の破損は上限300,000円

両社とも「初期費用」「搬入費」「搬出費」「解約金」が0円で、1箱から保管できる利用しやすいサービスとなっています。ただし、専用の箱での保管が必要になるため購入費は必ず発生します。

「管理費」の点では1箱あたりの保管料金がわずかに「minikura(ミニクラ)」が安くなっていました。料金面で考えると、複数の箱、長期間預けることが予定されている場合は、少しでも費用を抑えることができる「minikura(ミニクラ)」がいいかもしれせん。

「補償」の点ではお互い上限額は10,000円のとなっています。

続いて、ボックスのサイズと月額料金を比較してみましょう。

ボックスのサイズと月額料金minikura(ミニクラ)
(HAKOプラン)
risoco(リソコ)
Mサイズ縦380mm×横380mm×高さ380mm 275円 縦330mm×横400mm×高さ260mm 330円
Lサイズ縦450mm×横680mm×高さ380mm 480円縦330mm×横450mm×高さ385mm 440円
ブックBOX/risocoBOXブックBOX
縦330mm×横420mm×高さ290mm 275円
risocoBOX
縦320mm×横440mm×高さ210mm 330円

専用の箱の大きさに差はありますが、最低利用料金という点では、わずかに「minikura(ミニクラ)」のほうが安く預けることができるようです。

注意が必要になるのは、専用の箱に収まらないもの、例えば家電や大型家具などは両社とも保管できるサービスがないということです。

2.「minikura(ミニクラ)」と「risoco(リソコ)」を対象エリアで比較!

minikura(ミニクラ)risoco(リソコ)
対象エリア全国対応(WEBから預け入れ、取り出しを申し込み)全国対応(佐川急便の飛脚宅配便を利用できるエリア)

両社とも全国で対応しています。WEBで集荷、配送依頼ができるため便利ですね。

3.「minikura(ミニクラ)」と「risoco(リソコ)」をサービス内容で比較!

サービス内容minikura(ミニクラ)
(MONOプラン)
risoco(リソコ)
撮影サービスあり(専用スタッフが1点ずつ撮影、マイページでアイテム確認が可能)なし
クリーニングサービスあり(預けている期間に対応)なし
本専用保管サービスなしあり(1冊ずつ専用スタッフが登録)
フィルムカバーサービスなしあり
フリマアプリとの連携あり(預けた物を”ヤフオク!”へ出品可能)なし
文書溶解サービスあり(預けた書類や書籍を溶解処理)なし
追加補償
  • 乾燥剤の封入
  • 補償額の増額(1万円/箱→10万円/箱)
なし

「minikura(ミニクラ)」の「MONOプラン」では預けた物の写真を専用スタッフが撮影してくれるため、マイページから1点ずつの確認、配送依頼が可能です。

一方、「risoco(リソコ)」では本専用で同様のサービスがありました。また、本1冊ごとに丁寧にフィルムカバーをしてくれるオプションサービスがあります。本を丁寧に保管したい方にはうれしいサービスです。

その他のサービス面では「minikura(ミニクラ)」のほうが幅広く対応しているようです。

4.「minikura(ミニクラ)」と「risoco(リソコ)」を会社の信頼性で比較!

minikura(ミニクラ)risoco(リソコ)
会社名寺田倉庫株式会社阪急阪神エステート・サービス株式会社
所在地東京都品川区東品川2-6-10大阪市福島区海老江1丁目1番31号
阪神野田センタービル17F
保管倉庫関東圏内に数カ所倉庫を所有国土交通省登録の倉庫
資本金100,000千円67,700千円
設立1950年10月1961年4月
ホームページhttps://minikura.com/https://risoco.jp/

両社とも歴史のある企業であるため、安心して預けることができそうですね。「risoco(リソコ)」は阪急阪神東宝グループが提供するサービスになります。

「minikura(ミニクラ)」をおすすめの方はこんな人!

  • 安く荷物を預けたい人
  • 必要なアイテムを自由に取り出したい人
  • 預けた中で利用しなくなったものをフリマアプリに出品したい人
  • 預けた物をクリーニングしたい人

「minikura(ミニクラ)」の公式サイトはこちら

「risoco(リソコ)」をおすすめの方はこんな人!

  • 荷物の管理・保管・配送を信頼できる会社に管理してほしい人
  • 本の整理に困っている人
  • 本を丁寧に保管したいひと
  • 本を好きな時に取り出したい人

「risoco(リソコ)」の公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のトランクルームサービス「minikura(ミニクラ)」と「risoco(リソコ)」の違いを4つご紹介してきました。

両社とも1箱から安い価格で預けられるサービスですが、価格面でわずかに「minikura(ミニクラ)」が有利かもしれません。一方、置き場に困っている本を預けたい方、大切な本を丁寧に保管し、好きなタイミングで取り出したい方には、「risoco(リソコ)」の本専用サービスは嬉しいですね。

「minikura(ミニクラ)」と「risoco(リソコ)」は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「minikura(ミニクラ)」と「AIR TRUNK(エアトランク)」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「minikura(ミニクラ)とAIR TRUNK(エアトランク)を比較【どっちがおすすめ?】」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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