本物の板張の家
梅雨時期ですね。
なんともじめじめすっきりしませんが
この時期でないと見ることができないのが
「ホタル」ですね☆
晴れたの湿度の高い19:00~21:00が見頃とのことで
明日など丁度良いかもしれません(^▽^)
是非、お出かけください♪
さて、本日は少し素材の話をします。
こちらの建物、ご存じの方も多いと思いますが
日佐に建築した「モデル販売住宅」です。
https://www.sun-plazahome.com/modelhouse/osa_ch/
この建物の外壁に使用しているのはなんと「本物の木」なんです!
アメリカの「ウエスタンレッドシダー」という材種で
樹齢70年以上の木材をカナダ政府が管轄管理した上質な針葉樹です。
見た目にも本物が放つ重厚感が建物の質感を高めております。
木の持つ断熱性能は鉄の413倍、コンクリートの8倍ともいわれております。
そして湿度を調整する呼吸「調湿」もしてくれる生きた材料なのです。
湿気の多い日本ではその呼吸が壁の寿命をぐっと伸ばしてくれるのです。
それが100年、200年、極端ですがずっと住み継いでもらいたいとも思っております。
そういった材料、素材の勉強もしているサン・プラザホームです。
様々な暮らしの提案を聞きにお越しください。