こんにちは 

皆様いかがお過ごしでしょうか~?
今日福岡県は台風上陸が予測されていましたが!!
それちゃったみたいですね!!
朝は雨がひどかったですが、もはや晴れ気味ですね

福岡は台風がソレル率がとっても高いですね

たまには来てもいいよ?とか思ってしまうのは私だけでしょうか。
台風の予告にも負けずとマリナ展示場!元気にオープンしております

もう、7月 ですよ!!!早いですよね!!!
もう今年も半分終わっちゃったんですね。
時間はあっという間に過ぎていきますよね

取り返しのつかないとっても貴重なものなのに、
お水が流れるようにすぎていきます。
時間を上手に使えるようになりたいなぁ~とか言っているうちに
時間を頭を使わずにどんどん消費している自分に反省の毎日ですね



そんな私の反省はさておき・・・
もうすぐ 七夕 ですよ~~

皆様はもう短冊にお願い事書きましたか??
なかなか毎年七夕の日はお天気が良くなくて、残念です

そもそも、七夕はいつから始まったのでしょうか・・・
そんなプチ疑問を解決したいと思います 

まず!!
おり姫様と言われているのが、織女星(こと座のベガ):裁縫を司る星
彦星様と言われているのが、牽牛星(わし座のアルタイル):農業を司る星
天の川を間に挟む2つの星は、 旧暦7月7日(現在の8月12日ごろ)に、
最も光が強く見えることから、 中国ではこの日を七夕としていたそうです。
1年でこの日だけは織姫と彦星が巡りあうことができる日とされています。
現在日本の七夕は、
笹に願いを書いた短冊を飾るのが一般的になっていますね!
七夕という行事自体はアジア圏で主に行われているのですが、
この風習は日本だけなのです
歴史としては・・・
- 奈良時代:中国の乞巧奠が日本に伝わる
- 江戸時代:七夕が五節句の一つになり、笹竹に短冊に芸事上達の願いを書く風習が広がる
- 現在:芸事にかぎらず、色んな願いを書くようになれいました。
願いごとをする理由として・・・
- 中国の行事「乞巧奠」にて織姫にあやかって裁縫の上達を祈願した
- 日本に伝わり、和歌や習字などの芸事の上達を祈願して願い事を短冊に書いた
- 何でも願い事を書いても良いという風潮になった
なぜ、竹笹に飾るようになったのか・・・
竹は冬の寒さにも負けず、真っ直ぐ育つ生命力が備わっていることから、
昔から神聖な力が宿っていると信じられており、
あらゆる神事に使われていたそうです。
また、竹には空洞あり、そこには神が宿ると言われており、
神聖視されていたからこそ、 願い事を飾るのに用いられてきたみたいです。
短冊は「赤・青・黄・白・黒(紫)」の
5色を使うのが一般的・・・
乞巧奠で飾られていた5色の糸が元になっており、
それが日本で和歌を飾るのにあたって短冊に変わったそうです。
この色だけが今の日本の風習として残っているのです。
ちなみに、5色には、それぞれ意味があります!
青(=木行):樹木の成長する様子を象徴
赤(=火行):光り輝く炎の様子を象徴
黄(=土行):植物の発芽を象徴
白(=金行):鉱物・金属を象徴
黒(=水行):和泉から湧き出る水を象徴
他にも、七夕飾りには意味が・・・
紙衣:裁縫の上達
巾着:金運
投網:豊漁
屑籠:整理整頓
吹き流し:機織の上達
千羽鶴:長寿
といった感じで、七夕にも深い歴史があるのですね 


今年は、いいお天気の七夕になりますように★☆★
星を見ながら、美味しいものを食べながら、美味しいお酒を飲みながら、
大切な人とグランピングを楽しめるって、とっても贅沢で幸せですね

私どもの展示場では、そんな贅沢な理想を実現できる提案ができます

是非、グランピングを感じに!ご気軽~~に、遊びにいらしてください!
https://www.sun-plazahome.com/