ひかりとあかり
コイズミ照明の新製品内覧会へ行ってきました

そこでの『LED照明セミナー』でのお話・・・
テーマは「あかりがつなぐ ヒトの暮らし」
英語で「Light」は「ひかり」とか「あかり」という意味ですが、日本語だとこの二つの言葉少しニュアンスが違って、例えば
光⇒太陽、あかり⇒月
光は体で感じる「生理的健康」、あかりは心で感じる「心理的健康」。
光の明るさは覚醒効果や休息効果に影響し、その光の色は人間の体にさまざまな刺激を与えてくれるそうです。
一方、あかりのグラデーションは、感情を沈静させ、揺らめくあかりは、心を癒してくれる・・・。
あかりの情緒さは、心に安らぎを与えてくれる・・・。
確かに、ライブ会場での光の演出は心躍らせ、夜の庭で灯すあかりの揺らめきは心を落ち着かせてくれますよね。
よくお引き渡し後のお客様が
「夜帰宅する時に家からもれるあかりを見ると、ホッとして、(あ~家を建ててよかったな~)って思うんだよね~(*^_^*)シミジミ・・・」
とおっしゃっていただきますが、それはこういうことなのですね

家のどの場所にも光源は必ず必要です。
お洒落なペンダントやシャンデリアをインテリアの一部として取り入れるか
逆に照明器具は目立たせずに明るさだけを効率的に取り入れるか・・・
住む人の好みや生活スタイルによって、その取り入れ方は千差万別。
あらためて、照明計画の奥深さと楽しさを感じたセミナーでした



皆さまはどのようなひかりとあかりがお好みですか?
ぜひお聞かせください

この週末もモデルハウスでお待ちしております
